【旅行記】富山〜石川
宿泊先
宿泊場所 | 接客 | 部屋 | 風呂 | 料理 | 清潔 |
かほくホテル なごみ亭 | 4 | 3 | 3 | – | 3 |
良い点
- 価格が安い
改善して欲しい点
- 喫煙ルームをなくして欲しい
訪問先
・瑞龍寺
・寿司処 松の
上にぎり(3850円)
旅程
10/8(金)
3:30 出発
6:30 桜ヶ池クアガーデン 500円、風呂は普通。
8:00 高倉町珈琲 ファミレスのようでちょっと高級な珈琲屋。
9:00 国宝高岡山瑞龍寺 綺麗に手入れがされた曹洞宗のお寺。
10:30 雨晴海岸 道の駅がかなり新しい。富山湾の海が綺麗。大きくはないが浜辺にも入れる。
11:00 きときと食堂 蟹と白エビの紅白丼が美味しかった。次回は是非海鮮丼、かけ中を食べてみたい。
13:00 Mocha Stand 珈琲と餡団子が美味しかった
14:00 ほのぼの湯 500円、源泉、河北潟を一望できる温泉。サウナはコロナにより休止中。ちょっと昼寝。
15:30 こぐまちゃんカフェ 手作りプリンが食べられなかったのでリベンジしたい。
16:30 千里浜なぎさドライブウェイ 日没は雲で見れなかったが相変わらず最高
19:00 寿司処 松の 生涯で最高に美味しい寿司だった
10/9(土)
6:00 千里浜なぎさドライブウェイ 女性二人のロードスターがいた。海を見ながら読書した。やっぱり最高
9:00 安宅関跡 義経(勇)・富樫(仁)・弁慶(智)の勧進帳の内容がとても日本らしく印象に残った。すぐ近くに海があり眺められる。
10:30 実生 加賀棒茶、加賀ほうじ茶、期間限定茶をお土産として購入。
11:00 魯山人寓居いおり草庵 山代温泉の旦那衆にと交流を持ちこの場所で美術の創作活動をしていた。食、陶器、美。
12:00 coya-P 味、庭の作り込み、おしゃれさ、雰囲気、接客と文句つけようなし。石川県でトップとさせて頂く。
旅行記
毎年この時期恒例となっている北陸一人旅。昨年同様、北上して岐阜から富山に入る。3:30に出発、6:30に富山入り。瑞龍寺は期待が大きかっただけに意外と感動がなかった。富山で印象的だったのは、雨晴海岸と漁港かな。
金沢はいつも通り素晴らしいところ。千里浜なぎさドライブウェイはやっぱり外せないので、今回の宿泊はその近くにした。初めての回らないお寿司で一人ご飯。暖簾をくぐるのは勇気がいったが入ってしまえばなんてことはない。男の作法に書かれていたようなほど気遣いも要らなく、更にメニュー・値段がお品書きにあったため安心。そして、お寿司が本当に美味しい。食べ物の味で言葉を失うというがまさにこのこと。
翌朝、朝ごはんを持って再び千里浜なぎさドライブウェイに向かう。すると、海岸にロードスターがしかも女性二人。本当に珍しい。そして、自分も海岸に停めて椅子を取り出し朝食を取りつつ読書。贅沢な時間の使い方だなとしみじみ思う。
そして、安宅関に訪れる。海を眺められる景観の良い場所。勧進帳は名前しか知らなかったが、勉強する良い機会を得た。歌舞伎も見に行ってみたいな。
最後はカフェのcoya-Pへ。山中温泉の近くにこんな素晴らしいカフェがあるとは驚き。都心部よりも郊外に多いという自分説はやはり信頼度が高い。